手話や点字など多様なコミュニケーション手段にふれよう

社会福祉協議会は、障がいのある人もない人も身近な地域で安心して暮らせる福祉社会の実現を目指しています。

 

障がいのある人が、その障がいの特性に応じたコミュニケーション手段を利用しやすい環境を築くことにより、障がいのある人もない人も分け隔てられることなく理解しあい、お互いに一人ひとりの尊厳を大切にしあう共生社会につながります。

 

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福井県立大学看護福祉学部社会福祉学科の学生が作成した手話の大切さを伝える広報チラシ

 

障害者の権利に関する条約」が2006年に国連で採択され、福井県においても「障がいのある人もない人も幸せに暮らせる福井県共生社会条例(2018)」、「福井県手話言語条例(2018)」が施行されています。

 

皆さんも、手話や点字など多様なコミュニケーション手段にふれてみませんか?

 

手話を習ってみたい、点字に興味があるという方は・・・

お住まいの市町の社会福祉協議会で講座を実施しています(時期にご注意ください)。

市町社会福祉協議会のホームページは、下記のリンクからご覧いただけます。

https://www.f-shakyo.or.jp/site_info/link

 

また、以下の団体でも定期的に講習会等を行っています。

福井県聴覚障がい者センター

福井県視覚障害者福祉協会